只今深夜二時半で御座居ます。
みつき、帰宅致しました。
いやいや。
楽しかった。
仲間ってよいね、ほんと。
とりあえず、昨日書いたメンバープラス
さつき(小学校からの友人。最高におもしろい。)
しんじくん(藍人と組んでDJとしてる。小学校からの友人。)
も参加決定!
「乾杯!」と会が始まると
待ってましたとばかりにあたしと藍人の話に・・・。
何故か男性陣はみんな
あたしと藍人が付き合ってたことを知っていて、
「別れた」ということも知っていた。
ショックだった。
藍人はお兄ちゃんにも友人にも
みんなにあたしと「別れた」と言っていた。
仕方の無いことだと解ってる。
でも、現実が胸に突き刺さる。
「あいつはバカやから別れて当然!」
「みつきならもっといい人が見つかるって!」
お世辞でも、嬉しかった。
「男見る目ないなー」と言われたけど
誰もあたしを愚かだとは言わなかった。
味方してくれた。
それだけで救われた。
「コンパしよう!」
と言われたけど、
「今は傷心だからいいや。」
とニッコリ断った。
その後も恋愛話で盛り上がる。
さとるくんはこっそりあたしにゆっちゃんが好きだと告白!
ぶーちゃんは蜜との久しぶりの再会に大喜び!
柿くんは「みつきどん大好き」と迫ってくるし!
でもあたしはさつきとしんじくんとまったりしてて。
中学校に戻ったみたいで楽しかった。
その後みんなでボーリングに行くことになり
しんじくんがあたしの車に乗り込んだ。
「ぶっちゃけさ、藍人と別れてショックやったん?」
「めっちゃショックやったよ。」
「そうなんや。」
「正直今でも藍人のこと好きやし。
でも、もういいの。
頑張ってって感じ。」
「そっかー。それ本人に言っとくわ。」
「いいよ!絶対言わんといて!」
「でもなー、強がりかもしれやんけど
友達にはもう冷めたって言ってたみたいやしな・・・」
「そっか・・・」
あの電話は何だったんだろう。
会って話そうって言ってくれたのは。
でも、そんなことはもういいのだ。
あの子は付き合ってた頃のあの子じゃ
もう、ない。
全く別の
あたしのことを好きじゃない
ただの男の子に
なってしまったんだ。
藍人をよく知るしんじくんの口から
ちゃんと聞けて本当によかった。
しんじくんだからよかった。
もう、サヨナラしなくちゃね。
ボーリングでは柿くんにお姫様抱っこしてもらったり、
みんなで変顔プリクラ撮ったり、
いい思い出いっぱい作って解散。
「お互いいい恋しようぜ」とさとるくん。
「ちょっとでもラクになってよかったな」としんじくん。
「また遊ぼう!」とゆっちゃん。
「仲間やでー」とさつき。
みんな、メールありがと。
そして、蜜から電話。
「つらかったね。でもよかったね。
落ち着いたら思い出の物一緒に捨てようね。」
蜜、大好きよ。
あなたがいなくちゃ、あたしはダメだよ。
みんな。
みんな。
出会えてよかった。
無駄なものなんてない。
あの頃は
全く繋がらなかったみんなが
今ではたくさんの糸で繋がっている。
人生なんて
どうなるかわからない。
明日、明後日、しあさって。
いつ恋するかも、
いつ何が起こるのかも、
全然わからないけど。
だから楽しいんだ。
人生は宝箱だ。
キラキラ輝いてる。
時々
いじわるな魔女が出てきて
あたしをいじめるけど
それさえもスパイスにして。
つらいことも
悲しいことも
涙も
弱さも
全部
食べちゃうんだ。
みつき
だいじょうぶ。
まだ、
立てるでしょ?
うん。
立てるよ。
でも今日だけ、
甘い思い出を食べてもいいかな。
あの子からもらったメール。
見て、思い出して、
そして全部消すから。
さよならするから。
ね。
今日だけ。
ああ。
頑張れ、あたし。
みつき、帰宅致しました。
いやいや。
楽しかった。
仲間ってよいね、ほんと。
とりあえず、昨日書いたメンバープラス
さつき(小学校からの友人。最高におもしろい。)
しんじくん(藍人と組んでDJとしてる。小学校からの友人。)
も参加決定!
「乾杯!」と会が始まると
待ってましたとばかりにあたしと藍人の話に・・・。
何故か男性陣はみんな
あたしと藍人が付き合ってたことを知っていて、
「別れた」ということも知っていた。
ショックだった。
藍人はお兄ちゃんにも友人にも
みんなにあたしと「別れた」と言っていた。
仕方の無いことだと解ってる。
でも、現実が胸に突き刺さる。
「あいつはバカやから別れて当然!」
「みつきならもっといい人が見つかるって!」
お世辞でも、嬉しかった。
「男見る目ないなー」と言われたけど
誰もあたしを愚かだとは言わなかった。
味方してくれた。
それだけで救われた。
「コンパしよう!」
と言われたけど、
「今は傷心だからいいや。」
とニッコリ断った。
その後も恋愛話で盛り上がる。
さとるくんはこっそりあたしにゆっちゃんが好きだと告白!
ぶーちゃんは蜜との久しぶりの再会に大喜び!
柿くんは「みつきどん大好き」と迫ってくるし!
でもあたしはさつきとしんじくんとまったりしてて。
中学校に戻ったみたいで楽しかった。
その後みんなでボーリングに行くことになり
しんじくんがあたしの車に乗り込んだ。
「ぶっちゃけさ、藍人と別れてショックやったん?」
「めっちゃショックやったよ。」
「そうなんや。」
「正直今でも藍人のこと好きやし。
でも、もういいの。
頑張ってって感じ。」
「そっかー。それ本人に言っとくわ。」
「いいよ!絶対言わんといて!」
「でもなー、強がりかもしれやんけど
友達にはもう冷めたって言ってたみたいやしな・・・」
「そっか・・・」
あの電話は何だったんだろう。
会って話そうって言ってくれたのは。
でも、そんなことはもういいのだ。
あの子は付き合ってた頃のあの子じゃ
もう、ない。
全く別の
あたしのことを好きじゃない
ただの男の子に
なってしまったんだ。
藍人をよく知るしんじくんの口から
ちゃんと聞けて本当によかった。
しんじくんだからよかった。
もう、サヨナラしなくちゃね。
ボーリングでは柿くんにお姫様抱っこしてもらったり、
みんなで変顔プリクラ撮ったり、
いい思い出いっぱい作って解散。
「お互いいい恋しようぜ」とさとるくん。
「ちょっとでもラクになってよかったな」としんじくん。
「また遊ぼう!」とゆっちゃん。
「仲間やでー」とさつき。
みんな、メールありがと。
そして、蜜から電話。
「つらかったね。でもよかったね。
落ち着いたら思い出の物一緒に捨てようね。」
蜜、大好きよ。
あなたがいなくちゃ、あたしはダメだよ。
みんな。
みんな。
出会えてよかった。
無駄なものなんてない。
あの頃は
全く繋がらなかったみんなが
今ではたくさんの糸で繋がっている。
人生なんて
どうなるかわからない。
明日、明後日、しあさって。
いつ恋するかも、
いつ何が起こるのかも、
全然わからないけど。
だから楽しいんだ。
人生は宝箱だ。
キラキラ輝いてる。
時々
いじわるな魔女が出てきて
あたしをいじめるけど
それさえもスパイスにして。
つらいことも
悲しいことも
涙も
弱さも
全部
食べちゃうんだ。
みつき
だいじょうぶ。
まだ、
立てるでしょ?
うん。
立てるよ。
でも今日だけ、
甘い思い出を食べてもいいかな。
あの子からもらったメール。
見て、思い出して、
そして全部消すから。
さよならするから。
ね。
今日だけ。
ああ。
頑張れ、あたし。
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