みつき的恋愛論

2005年1月1日 恋愛
あけましておめでとうございます。
新年のご挨拶はちゃんとしましょうね。

子どもに言い聞かせているみつきですです。

仕事始めはまだですが
子どもからたくさん年賀状が来て
返事だけでも泣きそうな新年。

まあ。
これは恋愛日記なので
去年のあたしの恋愛を振り返ると。

2月下旬〜7月上旬
友達の男の子がご飯のときに連れてきた彼に
あたしがひとめぼれ。
猛アタックの末付き合うも
影で前好きだった子と密会していたため
自分から別れを告げる。
付き合ってる時はとてつもなく冷たかったくせに
別れた途端優しくなり、
未だに言い寄ってくる未練がましい男である。

7月上旬〜大晦日
幼なじみのイベントで
あたしがひとめぼれ。
成人してるとばかり思っていたが未成年と発覚!
年の差に負けず付き合い始めたものの
価値観の違いに耐え切れず
あたしから別れを告げる。
別れたか別れていないかハッキリしていないというのに
音信不通になり、
新年早々「あけましておめでとう」のみメールしてきた
単細胞である。


二人に共通して言えること。

それは出会いから付き合うまでに
1ヶ月ないということ。

あたしは直感を信じるタイプで
とても熱しやすい。
沸騰の状態から恋愛が始まるので
あとは冷めていくのみなのが
続かない原因なのかもしれない。

引き算恋愛。
好きになった人は100点持っていて。
悪い事があれば減点、減点、減点。
いつのまにか自分でゲームオーバーの判定を
出している。

相手を認められない。
相手に期待できない。
相手を信じられない。

そんなあたしは
バカで
弱くて
愚かだと思う。

でも、二人との恋愛は
決して無駄ではなかった。

隠れ密会男君は
深く思い続ければ知らないうちに相手の心に入り込み
きちんと思ってもらえるようになることを教えてくれた。

藍人は
藍人は・・・
んーあの子はなんだろう。

あの子はね、
最初ほんっとに無茶苦茶だった。

車に乗せてもらうのは当たり前。
おごってもらいたがる。
Hは道具を使いたがる。
デートはHだけ。
などなど。

それをね、ぜーんぶ「間違ってる」って
教えた恋愛だったな。

あたしが教えてあげたんだ。
うん。

「付き合った時点で二人は対等だよ」って。

まあ、いい男に完成するまでに
破局してしまったわけだけど。

これでよかったのかもしれない。

まだ傷は浅い。

それに
藍人は
あたしのことが
めんどくさくなってたから。

そんなの付き合っている意味がない。

「付き合ってるってなんなの?」

よくあの子は聞いてきた。


あたしも、
そう言われるとよくわからない。

でも、一種の契約なんじゃないかと思う。

この契約を交わすと
相手がまるで自分のものになったような
幸せな気持ちになる。

それを味わうための契約。

でも、藍人はそんな契約必要ないのだ。
あたしはどこまでも自由でいいし、
自分も自由でいたい。
あたしと過ごしてもいいし、過ごさなくてもいい。

そんな彼との恋愛は不成立だ。

付き合うということは
少しでも相手を

「独占したい」と願う事。


今年はゆったりいきたいなと。

ジェットコースターロマンスは疲れましたです。

次はほんと
じゃれあったり
電話で盛り上がったり
ケンカしてもキスして仲直りしたり
イヤな面も受け止めながら
側にいれるような。

そんなゆーったりした恋愛する。

絶対する。

なんか出来る気がする。

この自信はなんなのだろう。

とりあえず
スキップだい。

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